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11月20日のパトナホールでの公演に向けて、連チャンリハーサル。

今日は
プーランクの六重奏
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モーツァルトの五重奏
六重奏、五重奏_c0226195_23561022.jpg

を練習。

各自、昼間にハードワークをこなしていての19時から22時30分の夜練。

もう、さっさと止めよう!



誰も言わず(笑)、ミッチリ練習しました。

次のリハーサルまでは20日程空きます(各自忙しいので)が、昨日、今日の練習が上手く行ったので不安は全くありません。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

11月20日、宮城野区文化センターPaToNaホール、19時開演です。
# by orchla | 2014-09-30 23:51
11月20日開催のPaToNaホールでの演奏会の練習を開始しました。
第1回リハーサル_c0226195_21384170.jpg

第1回リハーサル_c0226195_21393437.jpg

今日はOb西沢、Fg水野にピアノの倉戸テル氏を加えたプーランクのトリオを練習しました。

初回にしてはとてもうまくいけました。

明日はプーランクの六重奏とモーツァルトの五重奏を練習する予定。

いよいよ動き始めました!

皆さん、

11月20日


宮城野区文化センターPaToNaホールにお越しください。
# by orchla | 2014-09-29 21:37
11/20のコンサート、明日20日から販売開始です。
11/8のアンサンブルのクリニックも明日から申し込み開始です!

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宮城野区文化センター室内楽シリーズ Music from Patona
明日、9/20チケット発売!
そして、Vol.3「こきゅうをあわせる」関連企画木管アンサンブルのワンポイントクリニックも参加者募集スタート!
宮城野区内に通学する中高生の木管アンサンブルで(3~8名)5組を募集します。(希望者多数の場合は抽選)。講師は、Vol.3の出演者Orchlaのメンバー。

単一楽器に対する管楽器クリニックは最近多数ありますが、Music from PaToNaがお届けするクリニックは、「こきゅうをあわせる」ことが第一テーマ。室内楽シリーズらしく、アンサンブルをテーマとしたクリニックです。5人の講師による息遣い、呼吸をあわせるレッスンはもちろんのこと、11月20日の本番でメンバー自身がどのように呼吸を合わせて演奏しているかを聴いていただくまでがひとつの流れとなります。自分でやってみる、まなぶ、考えてみる、そうして、新しいワンポイントレッスンを得た方たちは、奏者たちにとって、「よきオーディエンス(お客様)」として、ああ、こんなところを、気を付けているんだな、こんな風にして呼吸をあわせているんだな、という、最高の理解者となってくださるはずです。

アンサンブルのむずかしさを身を持って知ることで、
アンサンブルのたのしみをメンバーとともに享受することが
できてくるかもしれませんね(^-^)。

短時間ではありますが、複数講師によるワンポイントレッスン。
受講した方はもちろんのこと、受講者よりも冷静に客観的にみられる聴講生の方にも良い機会となるはずです。
11月8日(土)14:00~15:40、宮城野区文化センターリハーサル室。参加無料です。参加・聴講、両方ともお問い合わせは、宮城野区文化センターへ。022-257-1213。

11/20のプログラム等の情報は

こちら
# by orchla | 2014-09-19 19:33
河北新報の夕刊、「河北抄」に私たちが出演させて頂くMusic from PaToNaに対する三宅進プロデューサー(本職:仙台フィルハーモニー管弦楽団ソロ首席チェロ奏者)の想いが書かれていました。

元の記事はこちら

無くなったら残念なので転載しておきます。

仙台フィルのソロ首席チェロ奏者三宅進さん(50)は東日本大震災のころ、東京都でフリーランスだった。
 「震災翌日、仙台フィルの仕事で仙台市に来るはずだった」が、当然キャンセル。仙台フィルのメンバーの安否を確かめ、ブログで発信したという。

 他からの誘いを断って仙台に来たのは2年前の10月。「仙台フィルは震災後本当に成長し、私も手伝いたいと思った。震災直後、存続できないのではと心配しましたが」

 三宅さんは今、宮城野区文化センターのパトナホールを舞台に、室内楽の楽しみを市民に届けている。
 5月から来年2月まで4回シリーズのプロデューサー役でもある。文化センターの斎藤邦彦館長(63)の協力も大きかったという。

 「コンサートの予習(オープンゼミナール)や公開リハーサル、丁寧な曲の解説といった工夫を凝らし、和らいだ雰囲気になっている。三宅さんの力です」と斎藤館長。
 2人の気持ちが響き合い、心地よいひとときをプレゼントしている。3回目のコンサートは11月20日に開かれる。テーマは「こきゅうをあわせる」。(2014・9・8)


メンバー一同、引き締まる思いです。
# by orchla | 2014-09-08 23:59
9月になりました。

11月20日のパトナホール出演も、各メンバーに譜面が渡り、まずは個々の準備に入っています。

Music from PaToNa
Vol.3
「こきゅうをあわせる」

2014年11月20日(木)
19時開演

会場:宮城野区文化センターPaToNaホール

自由席 一般2500円、学生1500円

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出演

Orchla木管五重奏団
Fl芦澤曉男
Ob西沢澄博
Cl日比野裕幸
Fg水野一英
Hr須田一之

ピアノ:倉戸テル

演奏曲目

モーツァルト
ピアノと管楽のための五重奏曲 変ホ長調 K.452

プーランク
3つのノヴェレッテより
ピアノ、オーボエ、バスーンのための三重奏曲
ピアノと管楽器のための六重奏曲


それに先立ち、
11月8日(土)

オープンゼミナール(11:00~12:00)

管楽器ワンポイントクリニック(14:00~15:00)
を開催致します。

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オープンゼミナールは西沢澄博が担当の予定(あくまでも予定)です。
管楽器のワンポイントアドバイスは、基本的にアンサンブルの中で、と思っていますが、もしかすると「禁断の秘技」が伝授されるかも知れません!
中高生の皆さん、レッスンチャンス!

申し込みは9月20日から。
宮城野区文化センターにお問い合わせください!
電話:022-257-1213

音の始動、つまり練習開始は9/29、西沢、水野、倉戸によるトリオからスタートです。

目指せ!寒梅、いや完売!です。
# by orchla | 2014-09-05 22:21